9年間No.1！アルマンド姉さんこと元キャバ嬢『門りょう』

門りょうのプロフィール

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大阪の北新地で有名キャバ嬢として大注目されていた「門りょう」さんですが、有名すぎて大阪だけではなく全国的にも知名度が高い伝説のキャバ嬢の一人です！
結婚を機に2017年の10月14日をもって惜しまれつつ引退をしましたが、キャバクラを辞めても彼女の人気は衰えることはありません！
現役時代は9年間もNo.1の座を守っていたというりょうさんは、アルマンド姉さんと呼ばれていたことも話題です。
たくさんのお客さんから愛され、キャバ嬢から慕われている門りょうさんは一体どんな人なのか調べてみました！

門りょうさんの源氏名の由来は、勤務していたお店の名前が「CLUB MON」だったことから、「門で働いているすごいキャバ嬢がいる」と話題になり、門のりょう→門りょうという風になったと言われています。
そして気になるのが、”なぜアルマンド姉さんと呼ばれるようになったのか？”
これは、高級シャンパンのアルマンドを一番多く出しているのがりょうさんだそうで、そのことが話題になって知らない間にそう呼ばれるようになったんだとか！もう彼女にはアルマンドというイメージが定着していて、特にお願いしなくてもお客さんが勝手に入れてくれていたそうです。本当にすごすぎる(笑)
そして彼女は3匹のチワワを飼っているんですけど、SNSにも度々登場していて愛犬家としても有名です！

元キャバ嬢「門りょう」ってこんな人

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門りょうさんがキャバクラ勤務をスタートしたのは三宮のお店で、18歳～22歳まで4年くらい在籍していたようです。
その前にも地元のスナックで働いていましたが、当時は軽いバイト感覚だったとのこと。その時は男の人と接するのが苦手で、お客さんと喋るのも無理だったため2日で辞めてしまったようですね。

キャバクラで働くようになってからは本気で仕事に取り組むようになったそうですが、最初は全くお客さんがつかない状態だったんだとか。
しかし、とにかく仕事を頑張ってなんと2ヵ月目にはNo.1に！その頃から自分に向いているものを見つけた手応えを感じて、どんどん仕事が面白くなったと感じたみたいです。

彼女はお客さんに対して「自分にシャンパンを入れるのが当然」「お金を使うのが当たり前」という、いわゆる”オラオラ営業”で接していましたが、決してお客さんを下に見ているということではないそう。
人気No.1であることや売上にこだわっていた彼女を支えたいという思いからお金を使ってくれるお客さんがいるからこそ、りょうさんのキャラであるオラオラ営業が成立していたみたいですね！

現在は何をしている？

先ほど書いた通りすでにキャバ嬢を引退したりょうさんですが、現在は彼女がプロデュースしている「LiLion(リリオン)」というセレクトショップで、オーナーをしています。
さらに関西コレクションに出演したり、自身のことを書いた本を出版するなど、引退した後でも様々な面で活躍しています。
そしてお店に出向いて仲良しのキャバ嬢の誕生日をお祝いしたり、プライベートで一緒に出掛けたりしていますし、キャバクラ時代に親交のあった人たちとの交流も続いているようですね！